なよなよしかじか

特に意味はありません

この世界の片隅に 感想

やっと見に行くことができました。忘れないうちに色々書いていきます。映画の考察とか無理なんでダラダラと。

クスってくるシーンも多いけど、やっぱりシリアスなところはとことんシリアスですね。でも戦争や戦争で戦う兵士自体に焦点を合わせるのでなく、すずさんとその家族の日常を淡々と描いてゆくので、どことなく全編を通してどこかゆったりとした感じがしました。当時の生活とか、昭和初期の背景を色々知っているとより面白く見れるのかなと思います。  

ネタバレになりますが個人的に好きなシーンは、お義母さんがすずさんに「私たちには明日も明後日もあるんだから」(ちょっとうろ覚え)と言うシーン。ここでちょっと泣きました。もう一つは、水原とすずさんが納屋で一夜を共にするところかな。もしも水原と一緒になったら・・・なんて想像してみたり。 

図書館などで、こうのさんの作品は他に何個か読みました(街角花だより、こっこさん、夕凪の街桜の国など)。特に夕凪の街、桜の国も戦後の広島をテーマにした話があるので、この映画を見てからまた読むと違ったものが見えるのかもしれないです。また読みたい。 

パンフなどを買いそびれたのでまた買いに行きたい。ていうかもう一回見たい、だが17日までなので厳しい。DVD買うか。そう思えるぐらいとてもいい映画でした。